「納豆」好き過ぎ『納豆マガジン』編集長 個性派Tシャツや専用皿も展開 マガジン第2号発売もまもなく! | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「納豆」好き過ぎ『納豆マガジン』編集長 個性派Tシャツや専用皿も展開 マガジン第2号発売もまもなく!

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【村上さん】 僕は寿司屋さんに行くと必ず納豆巻を注文するんですが、ある時「寿司屋さんで納豆巻だけを食べて帰る人はおそらくいないんじゃないか」と思ったんです。そこで納豆巻きがメインになる“納豆巻専門店”があると面白そうと思い、調べてみたら、岩手県にあるお寿司屋さんがヒットしました。しかし、どうやら全国でこの1件しかなさそうだったので、それなら自分でやってやろう! と決心し、納豆アパレル「ネバネバビーン」をスタートしました。

納豆は好き嫌いが分かれる食べ物で、“1番好きな食べ物”に挙げる人はあまりいないと思うんです。でも“嫌いな食べ物”では、トップ5にランクインするかもしれない。そんな絶妙な立ち位置に惹かれましたね。

――ネバネバビーンはどのようにして生まれたのですか。

【村上さん】 もともとアウトドアブランドの「L.L.Bean」が好きというのと、納豆が好きというので、ある時、ふっと「ネバネバビーン」というワードが降りてきたんです。納豆メーカーやさまざまなブランドに協力していただき、現在は、納豆の商品ロゴをプリントしたTシャツやスウェット、キャップなどのアパレル商品や、納豆パックの形をした皿などのアイテムを展開しています。

京都の納豆屋『藤原食品』の “京納豆”をフロントに大胆にプリント 4,840円(税込)

――Instagramに納豆のレビューをアップしていますよね。1日どれくらい納豆を食べているのですか。

【村上さん】 自分が食べた納豆を記録として残したいと思い、Instagramに投稿しています。多いときで1日に6〜7パック食べることもあります。

――それだけたくさん食べているなかで、今のおすすめはどの納豆ですか。

【村上さん】 どのメーカーもおいしくて、それぞれ違った魅力があるので、どれか1つと言われると困ってしまうんですが、今のおすすめは「川口納豆」ですかね。たれは付いていないんですが、そのままでも粒の味がしっかりしているんです。仙台のメーカーなんですが、百貨店などで販売されているので関西でも手に入れることができます。

村上さん Instagramより (C)mikaramura_natto

 あふれんばかりの納豆愛を語る村上さん。そんな納豆ラバーの村上さんがおすすめする納豆の食べ方とは……?

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