大阪・通天閣の「ビリケンさん」がラジオ関西に生出演! リスナーの願い事伝えました 開局70周年企画で | ラジトピ ラジオ関西トピックス

大阪・通天閣の「ビリケンさん」がラジオ関西に生出演! リスナーの願い事伝えました 開局70周年企画で

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 ラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)。6月9日の放送では、大阪・通天閣のシンボル「ビリケンさん」がスタジオに登場しました。ラジオに“喋らない”ゲストという、ある意味画期的な企画。大阪から神戸に迎えることができた経緯や、リスナーから願い事を募るなどした当日の様子も交えて紹介します。

■通天閣のシンボル「ビリケンさん」とは?

「幸運の神の像」と言われ、足の裏をかきながら願い事を唱えれば、叶うとされています。尖った頭が特徴的。子どもの姿をしています。初代の誕生は1908(明治41)年、アメリカのイラストレーター、フローレンス・プレッツがデザインしました。足を前に伸ばした座り方はアフリカ人、顔立ちは東洋人がモデルなのだとか。通天閣のビリケンさんは、現在3代目。多くの観光客が目指して訪れる存在です。

通天閣のシンボル「ビリケンさん」

■なぜ、大阪のビリケンさんが神戸に?

きっかけは、同番組による通天閣の取材でした。通天閣では、全長60メートルの滑り台「TOWERSLIDER」が、いま注目を浴びる存在となっています。タワー3階の中間展望台から地下1階の帰り口まで、スパイラル状に一気に滑り降りるもので、同番組では5月に体験取材を行いました。

通天閣

折しも、ラジオ関西は今年開局70周年。翌6月に展開するリスナーへの感謝企画の中で、幸運の神とされるビリケンさんを神戸のスタジオへ招き、リスナーの願い事を叶えるお手伝いがしたいと考えました。そこで、取材当日、同タワーを運営する通天閣観光の社長・高井隆光さんに、ダメ元でビリケンさん招へいの強い希望を伝えたのです。

“ダメ元”というのは、じつは、ビリケンさんは原則門外不出。2000年代に入って、「なにわの文化・観光交流大使」として東京へ初めて“出張”した経験はあるものの、要請を受けて外へ出ることはまずなく、「レンタル」などもってのほか。そのため高井さんは相当頭を悩ませたそうです。

検討を重ねた末の答えは……OK! 「70年に一度の企画」ということで、特別な計らいとして承諾を得ることができました。

■神戸にビリケンさん到着

当日はもちろん、こちらから“お迎えに上がり”ました。朝、番組スタッフが通天閣に向かい、ビリケンさんをピックアップ。細心の注意を払って車に乗せ、神戸ハーバーランド(神戸市中央区)にあるラジオ関西へ。局内に到着した時には、ビリケンさんを一目拝みたいと、どこからともなく多くのスタッフが集まる人気ぶりでした。さすがビリケンさん!

■ビリケンさん、ラジオに“生出演”!

そして、スタジオに入ったビリケンさん。専用トランクケースの中から金色に輝くその姿が現れた時、パーソナリティの高山トモヒロと慶元まさ美は大興奮! 畏れ多くも、高山がメジャーでビリケンさんの高さを測ると約65センチ。スタジオで見たビリケンさんは、通天閣で見るよりもさらに大きく感じられました。いつもはかわいらしくちょこんと座っている印象のビリケンさんですが、想像以上の立派な姿に圧倒させられました。

ゲストの「ビリケンさん」と、番組パーソナリティの高山トモヒロ(奥)、慶元まさ美(手前)
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