吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)のなかで、「セルフレジを使うかどうか」について話した。
伊織は、家の近くにある100円均一の店にはセルフレジしか置いておらず、よく行くスーパーでもセルフレジの占める割合が増えてきていることもあり、普段からよく使うという。
使う派のリスナーからは「有人レジは会計に時間がかかるうえに、別の場所で商品の袋詰めをしなければなりません。セルフレジであれば会計と商品の袋詰めが一気にでき、とても便利なので使っています」という意見が寄せられ、伊織は「確かにその通り!」と大いに共感。
また、別のリスナーからの「セルフレジだとポイントがいくら貯まっているかが一目瞭然で、ボタンを押すだけでポイントが使えるので楽です」という意見を紹介し、「めちゃくちゃ便利だからセルフレジは使うべき」と主張した。
一方の青空は、ほとんど使わないという。「使えた方が楽やろうけど、(コンビニで)外国人の店員さんに『(年齢確認が必要だから)お酒は無理だよ』と言われて(あまりの恥ずかしさに)心がへし折れた。顔を真っ赤にしながら普通のレジで会計をしてもらって、そっから無理になった」と、なんとも切ないエピソードを披露した。
リスナーからも「初めてセルフレジを利用したときに、戸惑いながら商品をスキャンしていました。ふと後ろを見ると、並んでいるお客さん全員と目が合った経験があります。ノロノロしていた自分が悪いのですが、それ以来は圧が怖くて利用できていません」という声が寄せられ、セルフレジの利用に踏みきれない理由も明かされた。
この意見をうけて「セルフレジを使う人は宣言したらいい」と、思いもよらない提案を始めた伊織。その内容とは…?