“副作用が少ない”と注目 『がんの粒子線治療』 今春から保険適用範囲拡大 「X線より能力高い」 2022/07/16 （写真6枚） 高齢化で4人に1人はがんにかかるとも言われている昨今、副作用が少ないと注目されている粒子線治療。長らく、高額な医療費がネックとなっていたが、この春、公的医療保険の対象範囲が拡大。従来の小児がんや、大型の肝細胞がんなど5種類が追加された。兵庫県立粒子線医療センター（兵庫県たつの市）で院長を務める沖本智昭さんに話を聞いた。 記事全文を読む 関連記事 【写真】実際の「粒子線治療」の様子 2022/07/16 【写真】兵庫県たつの市にある「兵庫県立粒子線医療センター」 2022/07/16 保険適用範囲拡大 がんの『粒子線治療』 施設の広さが「甲子園球場グラウンド」ほどもあるワケ 2022/07/16 神戸が生んだ「hinotori（ヒノトリ）」 国産初の手術支援ロボットが切り開く医療の未来 2021/10/05 俳優・のんさん、兵庫の“献血推進大使”に就任 「若い世代に大切さ伝えたい」 2022/06/01
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