保険適用範囲拡大 がんの『粒子線治療』 施設の広さが「甲子園球場グラウンド」ほどもあるワケ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

保険適用範囲拡大 がんの『粒子線治療』 施設の広さが「甲子園球場グラウンド」ほどもあるワケ

(写真6枚)

公的医療保険の対象が2022年春から拡大し、ますます注目されているがんの「粒子線治療」。この粒子線治療が受けられる施設の一つ、兵庫県立粒子線医療センター(兵庫県たつの市)の敷地は広く、甲子園球場のグラウンドと同じくらいあるという。なぜそれほどまでの広さが必要だったのかなど、同センター院長の沖本智昭さんに話を聞いた。

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