ウブロ・タグホイヤーも参戦 「スマートウォッチ」は高級腕時計ブランドの主力になりうるか 全くの別物か | ラジトピ ラジオ関西トピックス

ウブロ・タグホイヤーも参戦 「スマートウォッチ」は高級腕時計ブランドの主力になりうるか 全くの別物か

LINEで送る

この記事の写真を見る(8枚)

ウブロ ビッグ・バン e ホワイトセラミック
タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4

 そのほか、万年筆でおなじみの「モンブラン」など数社から同じようなスマートウォッチが発売されていますが、各ブランドの趣旨はあくまで「機械式時計へのきっかけ」なのが実情です。スマートウォッチを今後の自社製品の主力として考えているブランドはほとんどないのではないでしょうか。

 先述の通り、多くの時計愛好家たちはスマートウォッチと機械式時計は「別物」であり、スマートウォッチユーザーが次の腕時計として高級時計を検討している可能性も十分にあります。

 例えば今後、「ロレックス」や、「パテック・フィリップ」をはじめとする世界三大ブランドがスマートウォッチ市場に参入することはあるのでしょうか。RYさんは「恐らくしないだろうし、してほしくない」と考えを明かしますが、あらゆる可能性を秘めています。今後のスマートウォッチ市場にも注目が集まります。

(ラジオ関西Podcast『やさしい腕時計』 #7『ロレックスをも超えた―あなたは「スマートウォッチ」をどう考える?』より)


◆やさしい腕時計の【Podcast / ホームページ / Twitter

◆パーソナリティー・RYの【YouTube / Twitter / Instagram

LINEで送る

関連記事