ヴィッセル神戸、元日本代表MF小林祐希の加入が決定 チーム内に2人目の「こばやしゆうき」

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 サッカー・J1のヴィッセル神戸は27日、元日本代表MF小林祐希選手(30)が韓国Kリーグ1部の江原FCより完全移籍加入することが決まったと発表した。

 東京都東村山市出身の小林祐希選手は、育成年代から注目されてきた舵取り役の1人で、攻守ともにハイレベルのプレーができるボランチ。アカデミーで過ごした東京ヴェルディで2010年、17歳のときにJ2デビューし、2012年・19歳のときにはクラブでキャプテンも務めた。2012年途中からジュビロ磐田へ移籍し、そこでも主軸として活躍。J1通算36試合出場13得点、J2通算138試合出場14得点の実績を残している。2016年途中からは海外でのプレーに挑戦し、オランダ、ベルギー、カタール、韓国のクラブを渡り歩いてきた。また、2016年に日本代表に初選出され、国際Aマッチ8試合出場1得点を記録している。

 なお、ヴィッセルにはクラブ生え抜きDF小林友希選手(22)がいるため、チーム内に2人の「こばやしゆうき」が在籍することに。ちなみに小林祐希選手は磐田時代に、同じく名前読みが一緒のDF小林裕紀選手(33、現・大分トリニータ)と一緒にプレーした経験を持つ。

 背番号が49に決まった小林祐希選手は、クラブを通じてコメントを発表。「皆さんこんにちは。この度、ヴィッセル神戸に加入することになりました。2016年に初めて海外挑戦をしてから、いろんな国でサッカーをしてきました。ここ何年かは全くと言っていいほど結果を出せずにいて、苦しい時期が続きました。そんな時に、日本で再出発をするチャンスを与えてくれたヴィッセル神戸に感謝します。チームのために自分ができることはすべて捧げて闘います。応援、よろしくお願いします」と熱く意気込みを述べている。

 ヴィッセルはチームの主軸ボランチだった日本代表MF橋本拳人選手(28)がスペインのウエスカへ移籍することが決定。スペイン人MFセルジ・サンペール選手(27)も負傷で長期離脱を強いられており、小林祐希選手には即戦力としての期待が高まる。

ヴィッセル神戸
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