お笑いコンビ・東京ホテイソンが、7月29日にラジオ番組『東京ホテイソンのラジオ瓦版』（ラジオ関西、金曜午後9時～）に出演した。先日、ショーゴの生まれ故郷・鹿児島で仕事があったという東京ホテイソン。この鹿児島仕事に関連し、たけるはショーゴに「すごい腹が立ってる」と話す。
鹿児島を生まれ故郷としているショーゴだが、実は生後２か月までしか住んでいない。その割に鹿児島を「俺の地元なんすよ！」と言うショーゴに、たけるは不満を抱いている様子。2か月しかいなかったのに「俺の地元なんすよ。帰ってきました～！」と“俺の地元”感を出すショーゴに「あれは止めてほしい」と繰り返し伝えていた。実際、鹿児島ロケで歩いた道は、ショーゴいわく「全部知らない道」だったそう。
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【ショーゴ】 だけど鹿児島は良かったでしょ。
【たける】 鹿児島はめちゃくちゃ良かったよ、ほんとに。
【ショーゴ】 鹿児島とね、（たけるの故郷である）岡山の仕事が増えたらなとは思うけどね。
【たける】 岡山はね、着実にちょっとずつ増えてきてる。
【ショーゴ】 増えてきてるから、東京ホテイソンの1個新しいプロジェクトとしては「鹿児島開拓」ですよね。
【たける】 いやだからぁ、その鹿児島開拓をするには、弱いのよ。住んでもないし、知識もないし、方言もしゃべれない、友達もいない、なにもつながりがない。ダメなんだって、そんなんじゃ。そんなんじゃ開拓はできないから。
