エッセー全集にスポットを当てた企画展を開催 司馬遼太郎記念館 9~11月、連続講演会も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

エッセー全集にスポットを当てた企画展を開催 司馬遼太郎記念館 9~11月、連続講演会も

展示の様子(司馬遼太郎記念館提供)
(写真3枚)

「竜馬がゆく」など壮大な歴史小説で知られる作家、司馬遼太郎(1923-1996年)のエッセー全集にスポットを当てた企画展「色紙と自筆原稿でみる『司馬遼太郎が考えたこと』」が司馬遼太郎記念館(大阪府東大阪市)で開かれている。各巻の表紙絵に使われた司馬が描いた色紙をはじめ、自筆原稿、撮影した写真など初公開品を含む70点を紹介。その豊かな感性と思索の跡をたどることができる。10月30日まで。

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