エッセー全集にスポットを当てた企画展を開催 司馬遼太郎記念館 9~11月、連続講演会も 2022/09/09 (写真3枚) 「竜馬がゆく」など壮大な歴史小説で知られる作家、司馬遼太郎(1923-1996年)のエッセー全集にスポットを当てた企画展「色紙と自筆原稿でみる『司馬遼太郎が考えたこと』」が司馬遼太郎記念館(大阪府東大阪市)で開かれている。各巻の表紙絵に使われた司馬が描いた色紙をはじめ、自筆原稿、撮影した写真など初公開品を含む70点を紹介。その豊かな感性と思索の跡をたどることができる。10月30日まで。 記事全文を読む 関連記事 司馬が描いた色紙、自筆原稿など70点を紹介した展示の様子 2022/09/09 直木賞作家・今村翔吾と道で立ち話…気になる今後の活動は「日本一周」!? 2022/04/20 時代を映す公共広告、覚えていますか?「ACジャパン」50周年広告展、発祥の地・関西を皮切りに全国8都市で 2022/09/07 「神戸マラソン」フレンドシップランナーにクマガイタツロウが決定!「一番苦手なことにチャレンジしたい」 2022/09/06 「#小学校教員はいいぞ 」がこれからも続くように。…現役教員が願いを込めて描いた漫画が話題 2022/09/08