――オープンキャンパスのスタッフになったきっかけは?
【又江さん】 新歓祭のイベントで、オープンキャンパススタッフという部活動があるというのを初めて知りました。人と話すことが好きでしたが、これからもっとコミュニケーション能力を向上させたいという思いが強くあり、活動を通して自分に自信を持てるようにもなるのではないかと感じてスタッフになりました。
【長尾さん】 高校3年生のときに参加したオープンキャンパスには1人で行ったのですが、先輩方がたくさん話しかけて下さいました。そこに魅力を感じて流通科学大学を選んだというのもあり、あとは人と話すのが苦手だったので克服するためにもチャレンジしてみようと思ってスタッフになりました。
――オープンキャンパス当日はどのようなことをしているのですか?
【又江さん】 「受付」という部署を担当しています。来場者に検温や消毒をしていただく案内と、ORコードを提示してもらった上でパンフレットなどの配布も行っています。大学の中を巡る「キャンパスツアー」というプログラムがあるのですが、それが始まるまでに帰らないといけない方に個別で大学内を案内することもしています。
【長尾さん】 私も同じく受付を担当しています。来場者の受付をする以外にも、次のプログラムの案内をすることなどもしています。
――前回のオープンキャンパスを振り返ってみてどうでしたか?
【又江さん】 7月のオープンキャンパスがスタッフとして初めて関わるオープンキャンパスだったので、戸惑うことも多かったです。続く8月のオープンキャンパスではそのときの反省を生かし、どうすれば来場者の方がもっと楽しく参加できるのかを考えながら、来場者の方への大学内の案内などができました。
【長尾さん】 学生相談という時間があり大学の案内をするのですが、まだ大学のことで把握できていないことがありました。改めて大学のHPなどを見直し、知識をしっかりと蓄えて、訪れた高校生の方に流通科学大学に行きたいと思ってもらえるように案内したいです。
――今回のオープンキャンパスの見どころを教えてください。