【又江さん】 9月のオープンキャンパスが今年最後のオープンキャンパスで、来場される高校生はどこを受験するかの最終決定をするタイミングだと思います。面接練習というプログラムがあり、これは実際に大学の先生が質問をするという形で面接の練習ができます。また、予備校講師の方が小論文対策について解説する講座もありますが、これらは本番に向けた準備ができるのでおすすめです。
【長尾さん】 どんな受験方法で受けるかなど迷っている方も多いと思いますが、学生の意見を聞ける機会なので是非活用してほしいです。また、職員の方が入試方法の説明も行っているので、そうした話を聞いて大学を決める判断材料にしてもらえれば幸いです。
――ちなみに、大学のおすすめスポットやお気に入りの場所はありますか？
【又江さん】 メディアセンターをよく利用します。家にパソコンはあるのですが父親のものなので、課題をする際にどうしようかと迷っているとき、パソコンを利用できる場所として教えてもらいました。グループでの話し合いをできるような場所もあれば、一人一人集中して作業ができるスペースもあります。
【長尾さん】 食堂がおすすめです。学食を食べるときに利用する以外にも、授業の空きコマの時間などにも利用しています。席数が多く、一人で作業をできるスペースもありますし、コンセントもあるのでそこでインターネットを見たりもしています。
――開催がいよいよ迫ってきました。意気込みをお願いします！
【又江さん】 オープンキャンパススタッフとして、来場者の方に楽しんでいただき、少しでも多くの方に流通科学大学に行きたいと思ってもらえるように頑張ります。
【長尾さん】 まだどの大学を受験するのか迷っている人も多いと思います。大学の魅力をしっかりと届けるため、一人一人に精一杯の対応をしていきます。
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流通科学大学のオープンキャンパスは、9月24日（土）の開催で事前予約制。大学構内を案内してもらえたり、大学に通う学生の生の声が聞けるという数少ない機会なので、流通科学大学の受験を検討している人は活用してみてはいかがだろうか。来場者にはプレゼントも用意されているという。詳しくは同大学の公式ホームページで確認ができる。
