「鉄板バル ラグー」(以下、ラグー)は、阪急電鉄今津線の逆瀬川駅から徒歩7分の場所に位置する鉄板料理店です。兵庫県・阪急逆瀬川駅の東出口を出て東へと進み、市役所通りを直進した先にラグーが見えてきます。
2016年7月24日にオープンし、今年で7年目を迎えた肉バル・ラグーは、コロナ禍にランチ営業をスタートさせました。客席数はテーブル6席、カウンター6席の合計12席。レンガ調の壁紙やレトロな照明など、インテリア一つひとつにこだわり、海外を訪れたような開放感とノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。
壁に取りつけられたブラックボードには、多種多彩なアルコールメニューがずらり。フルーティー感や香りが存分に楽しめるよう、日本酒はワイングラスで提供されています。
さらに、兵庫県宝塚市では初となる「サッポロ パーフェクト黒ラベル」(490円)という珍しいビールも。バラエティに富んだアルコールメニューに、オーナーの清水翔さんいわく「昼飲みも大歓迎です!」とのこと。
ランチメニューは、お肉がメイン。「(数量限定)国産牛 ステーキ丼」(1580円)や「肉の3種盛りランチ」(1380円)、「国産牛ローストビーフ丼セット」(1190円)、「鶏もも焼きランチ」(740円)などが並びます。
肉料理のほかにも、「とんぺい焼きランチ」(740円)や「自家製ハンバーグランチ」(880円)、「鉄板オムライス」(880円)など、ランチメニューは全部で8種類。
今回は、お店の人気メニュー「(数量限定)国産牛 ステーキ丼」と「肉の3種盛りランチ」をいただきました!
「(数量限定)国産牛 ステーキ丼」
ミディアムレアで焼き上げられた分厚いお肉は、なんと180グラムものボリューム! ひと口サイズにカットされたお肉が、白米の上に積み上げられている様子は圧巻です。濃厚なタレと頂点には卵黄が輝いており、なんとも食欲をそそります。