スイス時計産業を襲った危機 きっかけは日本の「クォーツ」誕生 「スウォッチ」と「組織再編」で復興 2022/09/23 (写真3枚) 腕時計は駆動方法で分類すると「機械式」と「クォーツ」の2つに分かれます。その一つ「クォーツ腕時計」を世界に広めたのはセイコーだった事は、あまり知られていません。さらにクォーツ時計が広まった、1960年代から80年代にかけてスイス時計界には大きな激震が起きました。登録者数が6万3千人を超える「腕時計YouTuber」であるRYさんが、『やさしい腕時計』(ラジオ関西Podcast)で解説しました。 記事全文を読む 関連記事 【写真】世界中に衝撃を与えたセイコーアストロンのファーストモデル「35SQ」 2022/09/23 腕時計「機械式」と「クォーツ式」どちらを買うべきか 違いを解説 ポイントは「正確性」と「永続性」 2022/06/29 ロレックス・オメガも入らない「世界三大時計ブランド」の魅力とは 「歴史」に決定的な違い 2022/07/03 「ツナ缶」「サムライ」…愛称もユニークな『セイコーダイバーズ』 世界で愛される名作を解説 2022/09/15 300本限定 セイコー「アストロン」×ホンダ「シビック TYPE R」コラボレーション腕時計 9月に登場 2022/07/21