都市を面白くする「アーバニスト」の関わるまちづくりとは?神戸長田で全国自治体初の事業スタート | ラジトピ ラジオ関西トピックス

都市を面白くする「アーバニスト」の関わるまちづくりとは?神戸長田で全国自治体初の事業スタート

アーバニストが各自の専門分野を活かし、地域の方々との交流を繰り広げながら長田の特性・魅力のリサーチを行う。
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建築やアート、イベントなど様々な分野の専門家が、都市で楽しみながら生活し、まちに介入してその地の魅力を向上させていく。そんな存在を「アーバニスト」と呼ぶ。近年アーバニストは、空き家などの問題を抱える都市利用の担い手として注目を集めている。神戸市長田区では、アーバニストが滞在しながらまちの調査・交流・発信活動を行う「アーバニスト・イン・レジデンス in Nagata」プロジェクトを全国の自治体で初めて実施。10月8日には、長田のまちの特性や魅力などを語るトークイベントを開催する。

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