昭和歌謡は文学だった? 情緒、余白、物語性…現代のJ-POPから失われてしまった歌詞の魅力とは 2022/09/29 (写真2枚) 現代のJ-POPから失われてしまった歌詞の魅力とは? ちあきなおみの「喝采」、山口百恵の「いい日旅立ち」、さだまさしの「案山子」……1970年代、1980年代の昭和歌謡が持っていた文学性と商業性の絶妙なバランス感について、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が解説します。 記事全文を読む 関連記事 【音声】山口百恵、海援隊、さだまさし、松任谷由実、竹内まりや…名曲の歌詞はまさに文学! 2022/09/29 少女アイドルが過激なセクシーソング…昭和発“青い性路線”とは? 山口百恵の名曲をひもとく 2022/01/05 竹内まりや「駅」、イルカ「なごり雪」、中島みゆき「ホームにて」…人生の交差点「駅」を舞台にした昭和の名曲たち 2022/06/08 商業主義への反抗? 吉田拓郎、中島みゆき、松山千春… 昭和のポップスターたちがテレビ拒否に至った理由 2022/02/14 安全地帯はアルバム曲、カップリング曲が熱い?80's音楽シーンを席巻した玉置浩二の才能の神髄に迫る 2022/09/08