マユリカ阪本 1人きりで折り紙のカエルを2500匹制作することが決定 「泣きそうになった」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

マユリカ阪本 1人きりで折り紙のカエルを2500匹制作することが決定 「泣きそうになった」

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 吉本興業のお笑いコンビ・マユリカ(阪本・中谷)がPodcastオリジナル番組『マユリカのうなげろりん!!』(ラジオ関西)で、阪本が折り紙でカエルを2500個分折らなくてはならない事実について語った。

マユリカの阪本

 ラジオ関西で放送されていたラジオ番組『マユリカのうなされながら見た夢のあとで!』の過去回を収録したCDボックス「きくゆめ」の発売が決定。これに伴い、事前予約購入者特典として、折り紙で作ったカエルを同封することが決定した。またこれを制作するのは、前回の配信で行った対決コーナーで敗北してしまった阪本。1人きりで事前予約数分全てのカエルを制作し、さらにそこに直筆サインまで入れなくてはならない。

 この地味ながらも過酷な課題について、この日の配信冒頭から弱音が止まらない阪本。収録時点で『うなげろりん』公式Twitterの発表によって予約数が2000枚を突破していることは確認できているものの、結局最終的な予約数がどこまで増えたのかを知らないことへの不安を明かし、さらに「カエルがついてくるなら買う」と特典きっかけで購入を決めたという声に対して疑問を述べた。

 すでに仕事の後にカエルを折る日々を過ごしているという阪本は、その時間を振り返って「泣きそうになった」と語る。また折り紙の負担があまりにも大きいためマネージャーに「夕方以降はカエル折りますので、稼働止めてください」と伝えて仕事を止めてもらわないといけないのではないかという懸念まで口にした。

 そして発表された最終的な予約数は「2543枚」。阪本はこれに対して「もうええて」「2500なんて無理や!」と絶叫し、一方で中谷は「やったー!!」と大喜び。現在1000枚セットの折り紙を2つ買っているという阪本は、その1000枚セットをもう1つ買わなくてはならないことについても嘆いた。

 また阪本によると、カエル1つあたりにかかる制作時間は、約40秒。これを2500個折るとして、単純計算でも10万秒=27時間が必要になることが発覚してしまう。先日の対決コーナーの罰ゲームとして中谷が富士登山をしたため、それに比べて難易度を抑えた罰ゲームにしたはずが、想像を超える過酷さに絶望する阪本。過去の対決の罰ゲームでは「オフの日にフラダンス教室に行く」といった内容のものがあったことを回想し、「今となってはフラダンス教室に行きたいわ」と語った。

阪本が制作中のカエル

(ラジオ関西Podcast『マユリカのうなげろりん!!』#57 キレすぎんといてよ~より)

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