パリで車いすモデルのファッションショーを開催 夢を実現 日本障がい者ファッション協会の平林景さん 2022/10/24 (写真9枚) この秋、パリで開かれたファッションショーで、話題となった日本人がいる。車いすに乗ったモデルがランウェイに登場するファッションショーを手掛けた平林景さん(45)。日本障がい者ファッション協会(大阪府茨木市)の代表理事を務める平林さんは、3年前から「車いすでパリコレのランウェイへ」との目標を掲げ、仲間や支援者とともに一つ一つ準備を重ねてきた。パリで“夢”を実現した平林さんにお話を聞いた。 記事全文を読む 関連記事 いつもネクタイを電話注文されるお客様…その理由を知った職人が涙 「小さな町工場に起きた感動の体験」 2022/10/13 「いい商品を作ることが何よりの正義だと証明したかった」命を削るような日々で、町工場の社長が残した“最後”の言葉 2022/10/05 障がい者が日常で取り組むアート 創作活動に見る気づきとは 「それぞれの感性が大事」 2022/03/17 洋服だけじゃない 神戸が誇る多様な「ファッション文化」とは? その発展の歴史と未来 2021/11/14 「障がいがあってもあきらめない」 パリパラリンピックを目指すパラ・パワーリフティング選手が高校生に特別授業 2022/09/08