――いつから開催されているのでしょうか?
最初に開催されたのは1966年。当時は、シンプルに技術を競い合うものでした。時が経つにつれ、本物と区別のつかないような超リアルな作品や、遊び心満載でユーモラスな“映える”作品などが出品されるようになりました。コンクールでの新たな技術や表現方法の発見が、新商品の開発に活かされています。
――これまでに反響の大きかった、または社内にファンの多かった食品サンプルは?
「生々しい生卵」のほかにSNSでの反響が大きかったのは「キーボードの上に置かれたオムライス」です。これはコンクール作品ではないのですが、本物のオムライスと勘違いされた方が多かったようで、おどろきの声と同時に広く拡散され、たくさんの「いいね」をいただきました。社内ではよくある光景のため誰もおどろかないので、これだけの反響があったことが逆におどろきでした……!
社員に評判がいいものといえば、オンラインショップのグッズでしょうか。カードケースを名刺入れとして使用したり、やきとりクリップをネクタイピン替わりに着用したり。キーホルダーをスマートフォンの首かけストラップにつけている社員もいます。
――最も人気の商品は?
最も人気なのは、“レトロかわいい”のが売りの「食べかけ懐かしプリン 小物トレー」です。生産が追いついておらず、なんと予約注文に!