吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月－木午後2時30分～)のなかで、「フリマアプリを使うかどうか」について話した。
何度かフリマアプリで商品を購入したことがあるという伊織。最近買ったものについて聞かれると、元プロ野球選手・城島健司のキーケースを300円で買ったことを明かした。
さらに、伊織は購入するだけでなく、どのような商品が売られているのかをチェックすることもあるのだそう。先日、プロ野球チップスを買ったところ松井秀喜のサイン入りキラカードが当たり、「フリマアプリでチェックすると4500円で販売されていた」と話した。
一方、日常的に使うことはないという青空。記憶をさかのぼりながら、「バイトをしていたころに、バイト先のママの代わりにネットオークションでターコイズのネックレスやブレスレットを購入したことはある」と、数少ない経験談を明かした。
使う派だという秋田県在住のリスナーは、自宅周辺には店が少ないうえに、あったとしてもかなり離れた場所にあるため活用しているのだそう。
ほかにも、成長の早い子どもの服はすぐに小さくなりワンシーズンしか着られないことが多いため、フリマアプリで安くてかわいい服を購入するというリスナーも。メッセージには「家にいながらでもじっくりとデザインが選べるので、わざわざ店に行くこともなく便利」と、フリマアプリの魅力が記されていた。
「購入の際は、個人評価のいい人からしか買いません」という慎重派も。これには理由があるようで、「以前、評価の悪い人から電話機を購入したら、おもちゃの電話機が届きトラブルになりました」と、悲しい実体験がつづられていた。
