「自殺のない社会」をめざす 県が高校生向けの講習会を実施 大切なのは「じっくり話を聴く」こと 2022/11/07 (写真4枚) 兵庫県では、「兵庫県自殺対策計画」(平成29年12月策定)に基づき、地域と連携した自殺対策の取り組みを推進しています。兵庫県の自殺者数は1998年をピークに減少傾向にありますが、昨年は916人が自殺により亡くなりました。前年より28人増え、2年連続で増加しています。「自殺のない社会」をめざすために、県では高等学校を対象とした講習会などを行っています。 記事全文を読む 関連記事 「大丈夫?って聞かない」「みんな必要」 心がほっとする動画『コトバのチカラ』兵庫県のYoutubeで 2022/05/31 全国に115万人。実態が見えにくい「ひきこもり」の実状とは 2022/10/20 川崎重工社員・自殺問題 中国赴任で「夫はしだいに痩せて表情なく、仕事以外に原因ないと……」過重業務やストレス苦に自殺 妻が訴え 第1回口頭弁論 神戸地裁 2022/10/12 児童虐待、いじめ、不登校…守られるべき『子どもの権利』 一因に“教師の多忙” 雇用条件見直しも課題 2022/07/29 ひきこもり経験者が振り返る、ひきこもりの発端とひきこもり中の胸の内 2022/10/20