【街の保険ショップに聞いてみた】保険を見直すタイミング、年末調整での保険料控除のメリットとは? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【街の保険ショップに聞いてみた】保険を見直すタイミング、年末調整での保険料控除のメリットとは?

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「その年に支払った保険料の額によって、所得税と住民税が控除されます。各保険種類別に所得税4万円、住民税2万8000円が控除適用限度額です。対象となるのは一般生命保険と個人年金保険、介護医療保険の3種類。3種類合計で所得税12万円、住民税7万円が上限で控除されます」(田口さん)

 続けて、「ただし、契約日が平成23年12月31日以前の場合は、一般生命保険と個人年金保険の2種類となります。こちらは控除額が現在の3種類とは異なり、所得税5万円、住民税3万5000円。合計適用限度額は所得税10万円、住民税7万円です」と説明してくれた。

「クローバーほけんプラザ」代表の田口よつ子さん
「クローバーほけんプラザ」代表の田口よつ子さん

 保険料控除申告書の書き方などが分からない場合は、 保険会社から送られてくる生命保険控除証明を持参すれば田口さんが説明をしてくれるという。保険は内容が難しいものも多いが、相談にのってくれる人がそばにいれば、自分に合ったものを選ぶことができそうだ。

※ラジオ関西『須磨パティオpresents河上幸恵のゆる~くふわっと魔法の時間』2022年11月25日放送回より


◆クローバーほけんプラザ
神戸市須磨区中落合2-2-3 須磨パティオ2番館1F
(神戸市営地下鉄「名谷駅」すぐ)
電話:0120-134-361
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜・年末年始
※ただし、事前予約をすれば水曜日や17時以降でも相談可能

※顧客一人ひとりの現状や将来設計を丁寧に聞いて、保険相談を行う来店型保険ショップ。複数社の取扱いがあるため、それぞれのニーズに合わせたオーダーメイドも可能。

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