「死ななくて本当によかった」 朝ドラ『あさが来た』著者・古川智映子が川嶋あいと振り返る波乱の人生 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「死ななくて本当によかった」 朝ドラ『あさが来た』著者・古川智映子が川嶋あいと振り返る波乱の人生

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 これまで、8度にわたり手術を受けたことがあるそうで、5年ほど前には末期の悪性リンパ腫も患ったのだそう。死を覚悟したものの、医師の懸命な治療もあり完治。自身の波瀾万丈な経験を通し、「人生というのは諦めないこと。どこまでも『生きよう』という強い意志を持つこと(が大切)」だと改めて実感したといいます。

 辛い時期にも前を向いてがんばれた原動力について尋ねると、「母を悲しませたくないから、どんなことがあってもがんばるしかないと思っていた」と回答。さらに、「死ななくて本当によかった」と続け、「苦労したことによって人の苦しみがわかるようになった」と、辛い経験を糧に真っ直ぐ人生を歩んでいることを教えてくれました。

作家の古川智映子さん(写真右)、番組パーソナリティ・シンガーソングライターの川嶋あい(同左)

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『明日への扉〜いのちのラジオ+〜』(パーソナリティ:川嶋あい)
【番組公式ブログ】

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明日への扉~いのちのラジオ+~ | ラジオ関西 | 2022/11/13/日 17:00-17:30

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