これまで、8度にわたり手術を受けたことがあるそうで、5年ほど前には末期の悪性リンパ腫も患ったのだそう。死を覚悟したものの、医師の懸命な治療もあり完治。自身の波瀾万丈な経験を通し、「人生というのは諦めないこと。どこまでも『生きよう』という強い意志を持つこと(が大切)」だと改めて実感したといいます。
辛い時期にも前を向いてがんばれた原動力について尋ねると、「母を悲しませたくないから、どんなことがあってもがんばるしかないと思っていた」と回答。さらに、「死ななくて本当によかった」と続け、「苦労したことによって人の苦しみがわかるようになった」と、辛い経験を糧に真っ直ぐ人生を歩んでいることを教えてくれました。
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『明日への扉〜いのちのラジオ+〜』(パーソナリティ:川嶋あい)
【番組公式ブログ】
N H K朝の連続テレビ小説の歴史上、今世紀最高視聴率に輝く「あさが来た」この原作を執筆された古川智映子さんをお迎えします!
宿命の嵐を人生の師匠の激励を糧に全て乗り越えた歴史をエッセイに綴られ、悩みと格闘する多くの人々に限りない勇気と希望を発信し続けています!是非、お聴きください! pic.twitter.com/CDfb5zO6Zj— 明日への扉〜いのちのラジオ+〜 (@asu_heno_tobira) November 10, 2022