令和も続く“手描き”映画看板 唯一の職人が大阪に 「手描きの良さを孫の代まで伝えてほしい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

令和も続く“手描き”映画看板 唯一の職人が大阪に 「手描きの良さを孫の代まで伝えてほしい」

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八條工房・八条さん

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 八条さんいわく、「いつか昔の名作映画の看板を作りたい」とのこと。自身が手がけた看板がSNSなどにアップロードされ、それを見た誰かが「昔はこういう看板があったんやで」と、孫の代まで伝え続けてくれることを楽しみにしているのだそう。

 大阪・新世界にある『新世界国際劇場』では、現在も毎週火曜日に看板が張り替えられている。街行く人々の目をひきつける、懐かしい手描き看板を目的に訪れてみるのもいいのでは。

(取材・文=弘松メイ)

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Clip | ラジオ関西 | 2022/12/15/木 15:00頃~

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