「会員の6割が経営者」 富裕層向けクレジットカード『ラグジュアリーカード』 斎藤裕輔の今後の展望 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「会員の6割が経営者」 富裕層向けクレジットカード『ラグジュアリーカード』 斎藤裕輔の今後の展望

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 連続起業家兼アーティストのCEOセオとフリーアナウンサー田中大貴がパーソナリティを務める『セケンテー/ぼくらは囚われない』(ラジオ関西 毎週木曜午後8時30分~)。12月8日の放送では、「ラグジュアリーカード」セールス&マーケティング本部長の斎藤裕輔さんがゲストに登場。日本初の縦型金属製クレジットカード「ラグジュアリーカード」の魅力について語った。

「ラグジュアリーカード」セールス&マーケティング本部長の斎藤裕輔さん(写真左)、パーソナリティのセオ(同右)と田中大貴(同中央)

 「ラグジュアリーカード」は、2008年アメリカで誕生し、2016年に日本へ上陸した富裕層向けのクレジットカード。年会費5万5000円の「チタンカード」、年会費11万円の「ブラックカード」、年会費22万円の「ゴールドカード」、そして年会費66万円(完全招待制)の「ブラックダイヤモンドカード」の4種類が用意されており、Mastercardのステータスとしては最上位の「ワールドエリート」となっている。また、日本初の縦型金属製クレジットカードとしても知られている。

 現在、会員の6割が経営者であることを明かした斎藤さんは、「皆さんステータスの高さよりも実利のあるカードを求めている」と続けた。この言葉にはセオも深く頷き、カードを作る際はポイントの還元率を重視していることを明かした。

「ラグジュアリーカードはかなり実利のあるカードなんですよ」と斎藤さん。貯まったポイントは最大1.5パーセント相当の還元率でキャッシュバック可能であることを説明(チタン1パーセント、ブラック1.25パーセント)。くわえて、月々の支払い額へと充当できること、さらに商品交換のなかには最大3.3パーセントの還元率を誇る「Firadis WINE CLUBワイン」のお買い物券についても紹介してくれた(チタン最大2.2パーセント、ブラック最大2.75パーセント)。

 ここでセオが、自身が感じているクレジットカードの罠について提言。

「ポイント還元率は1パーセントだけど、そのポイント自体は0.5円とかの『1ポイント=1円』じゃない、結構ずるいケースがあるじゃないですか」(セオ)

 対するラグジュアリーカードは『1ポイント=1円』で使えるという。「相当いいじゃないですか!」と声を弾ませたセオは、「還元率2パーセントのカードもあるんですよね?」と前のめりに質問し、ブラックダイヤモンドカード(還元率2パーセント、商品交換最大還元率4.4パーセント)についても熱心に聞き入った。

 ラグジュアリーカードでは、2017年から法人口座決済用カードも発行。利用者からの反響もよく、「経営者の方から『税金を払ってこんなにワクワクしたのは初めて』という声もいただいています」と斎藤さん。一般的に、税金の支払いはポイント付与対象外になることや加算率が悪くなることが多いなか、ラグジュアリーカードは納税でも通常のショッピングと同等のポイントが還元されるという。さらに、納税⼿数料よりもポイント還元率が⾼いことも顧客満足度に繋がっているようだ。

 カード番号や名前など、裏面に印字されセキュリティ対策も万全だ。洗練されたデザインのラグジュアリーカードだが、セオからはこんな意見が。


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