兵庫県の斎藤元彦知事は5日に開かれた定例会見で、コロナウイルス感染状況について「前週と比べると感染者が600人ほど減っているように見えるが、年末年始、発熱しながらも自宅で様子を見た人もいる。病床使用率は60パーセントを超えており、医療現場は厳しい状況が続いている」と述べた。また、全国と同様、兵庫県でもインフルエンザの流行が始まっているとし、「引き続き感染対策の徹底をお願いしたい」と呼び掛けた。
「医療現場は厳しい状況が続いている」 兵庫・斎藤知事、定例会見で
2023/01/06
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2023/01/06
兵庫県の斎藤元彦知事は5日に開かれた定例会見で、コロナウイルス感染状況について「前週と比べると感染者が600人ほど減っているように見えるが、年末年始、発熱しながらも自宅で様子を見た人もいる。病床使用率は60パーセントを超えており、医療現場は厳しい状況が続いている」と述べた。また、全国と同様、兵庫県でもインフルエンザの流行が始まっているとし、「引き続き感染対策の徹底をお願いしたい」と呼び掛けた。