「医療現場は厳しい状況が続いている」 兵庫・斎藤知事、定例会見で 2023/01/06 (写真2枚) 兵庫県の斎藤元彦知事は5日に開かれた定例会見で、コロナウイルス感染状況について「前週と比べると感染者が600人ほど減っているように見えるが、年末年始、発熱しながらも自宅で様子を見た人もいる。病床使用率は60パーセントを超えており、医療現場は厳しい状況が続いている」と述べた。 記事全文を読む 関連記事 兵庫・斎藤知事「第8波に入った」 年末年始の強い行動制限は求めない考え示す 2022/12/04 塩野義製薬、国産初・コロナワクチン『コブゴーズ』承認申請「新たな感染症への危機管理を」警鐘も 2022/11/25 兵庫・斎藤知事「帰省や旅行も大事」も陰性確認を呼びかけ 検査キットの配布は1日1万個に増加へ 2022/08/11 斎藤兵庫県知事、コロナ感染拡大で感染者の全数把握見直しへ 医療機関や保健所の負担を軽減 2022/08/25 兵庫・斎藤知事、JR西日本の赤字ローカル線問題は「維持に向け未来志向で議論する」 2022/05/12