吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)のなかで、「新年の挨拶を年賀状で送るかどうか」について話した。
直接会った人には新年の挨拶をしたが、年賀状やLINEなどでは一切連絡を送っていないという青空。学生時代の教師から年賀状が届いたものの、心の中で感謝をして何も返さなかったそう。そんな青空も「高校のときとかは友達にメールで新年の挨拶を送ってた」と、現在とは対象的な学生時代を懐かしんだ。
青空とは対象的に、芸人の師匠方や交流のある社長には年賀状を送ったという伊織。「オール巨人師匠にはメールも送った」そうで、熱いメッセージが返ってきたという。さらに、オール巨人とは直接会う機会もあったため、挨拶の場ではお年玉をもらったことを明かした。
ここで青空が、メールやLINEで新年の挨拶をするというリスナーからのメッセージを読み上げた。「年賀状のために住所をわざわざ教えてもらうのは面倒なのでLINEを送る」というリスナーは、「(LINEなら)日付けが変わった瞬間にあけおめLINEを送ることができる」ことも理由に挙げていた。
なかには、もともと年賀状派だったが、今年からメールやLINEに切り替えたというリスナーも。「年賀状の数も減ってきて、世間の風潮的にもメールでのご挨拶が多くなったなと思ったから」と、切り替えるに至った理由がつづられていた。
一方、「新年の挨拶はすべて年賀状で」というリスナーも。送り先が親戚と上司ということもあり、メールで送るわけにもいかず、宛名も含めてすべてを筆ペンで手書きをして送っているのだという。
別のリスナーからは、思わず苦笑いしたという友人からの年賀状にまつわるエピソードが寄せられた。