阪神・淡路大震災の被災者に兵庫県が貸し付けた「災害援護資金」のうち、未だ返済されていない、約2億円について、県は借受人の高齢化が進み、返済が生活の負担になっているとして、全額を免除する方針を明らかにしている。
《阪神・淡路大震災28年》兵庫県が2億円分の「災害援護資金」全額免除の方針 高齢化で返済が生活の負担に
2023/01/16
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