《阪神・淡路大震災28年》「生きる大変さと素晴らしさ伝えたい」 遺族代表のことば・上野政志さん | ラジトピ ラジオ関西トピックス

《阪神・淡路大震災28年》「生きる大変さと素晴らしさ伝えたい」 遺族代表のことば・上野政志さん

(写真2枚)

阪神・淡路大震災で当時20歳の長女を亡くした上野政志さん(75=兵庫県佐用町)が17日朝、東遊園地(神戸市中央区)で開かれる追悼行事「1.17のつどい」で、遺族代表としてのことばを述べる。11日に神戸市役所で会見した上野さんは、「娘がこの世で生きていたということや、生きることの大変さと素晴らしさの両面を伝えたい」と話した。

関連記事