特製ラーメンは“アーモンドづくし” 江崎グリコ「アーモンド効果」×大阪・北新地「野口太郎ラーメン」期間限定コラボ 2月22日まで | ラジトピ ラジオ関西トピックス

特製ラーメンは“アーモンドづくし” 江崎グリコ「アーモンド効果」×大阪・北新地「野口太郎ラーメン」期間限定コラボ 2月22日まで

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 江崎グリコ(本社・大阪市西淀川区)が、大阪・北新地の野口太郎ラーメン北新地本店(大阪市北区堂島)と連携して「アーモンドミルクラーメン」を期間限定メニューとして展開している。

野口太郎×Glico「アーモンドミルク・ラーメン」※画像提供・江崎グリコ

■「アーモンドの日」に合わせて展開

 1⽉23⽇の「アーモンドの⽇」に合わせた企画。アメリカ・カリフォルニア・アーモンド協会が2008年、アーモンド約23粒(約30グラム)が、抗酸化作用の強いビタミンEの1日の理想的な摂取目安量であることから「1日23粒」で1月23日を記念日とした。日本では2018(平成30)年に一般社団法人・日本記念日協会に登録、認定された。

「アーモンドミルクラーメン」野口太郎ラーメン・北新地本店で1日限定20食 ※画像提供・江崎グリコ

 野口太郎ラーメン(北新地本店のみ)では、江崎グリコが販売しているアーモンドミルク「アーモンド効果<For Barista and Chef>」を使用したラーメンを1日20食限定で提供する。2月22日(水)まで。 価格は1280円(税込)。
 スープにはベースとなる鶏白湯(パイタン)に、「アーモンドミルク」とアーモンドペーストを加えた。鶏白湯のうま味に、アーモンドの持つ⾹りとコクが加わり、マイルドな味わいとなっている。具材も通常提供しているラーメンとは異なり、季節を感じられる菜の花や、 さわやかな酸味のミニトマトを添えた。

菜の花、ミニトマトがアクセントに(アーモンドと「アーモンド効果」は撮影用に添えています)

■”アーモンドづくし” 脇役ではなく存在感打ち出す

 また、スープのみならず、麺や具材にも工夫を施した。麺は今回のために専用の「アーモンド麺」を開発、「アーモンドミール」と呼ばれるパウダー状の食品素材を練りこんだ。麺の素材配合には“黄金比”があるため、別の素材が入ると味や食感が損なわれることが多いが、試作を重ね、”もっちり”しながらも”のど越しの良い”麺となった。

 このほか、野⼝太郎ラーメンならではのさつま揚げも、特別仕様の「アーモンド香るさつま揚げ」 に。すり身には食感を楽しめるクラッシュアーモンドと、⾹りが豊かなアーモンドオイルを加えた。


 【江崎グリコ「アーモンド効果」ブランドサイト】

【「アーモンド効果」公式Twitter】

【「アーモンド効果」公式Instagram】

 【野口太郎ラーメン ECサイト】



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