赤ちゃんカンガルーがデビュー 神戸どうぶつ王国 獣医と飼育員が親代わりに 「助ける」から「育てる」へ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

赤ちゃんカンガルーがデビュー 神戸どうぶつ王国 獣医と飼育員が親代わりに 「助ける」から「育てる」へ

(写真16枚)

神戸どうぶつ王国(神戸市中央区)で、20日、赤ちゃんカンガルー「コゴロー」の一般公開が始まった。コゴローは、同園スタッフの手で人口哺乳によって育てられている。本来母親の袋の中にいるはずの授乳期に外へ出てしまい、戻ることを母カンガルーが拒んだためだ。懸命に“いのちをつなぐ”、同園の獣医・飼育員に話を聞いた。

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