「のども楽器のひとつ」 Z世代アーティスト・安斉かれんが語る『音楽との出会い』 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

「のども楽器のひとつ」 Z世代アーティスト・安斉かれんが語る『音楽との出会い』

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 安斉さんが作詞も手がけたという『YOLOOP』について、DJ KOOは「歌詞だけを見ると、人によって受け取り方が変わって楽しいと思う。テーマを投げかけられながら、自分の頭で想像できる感じというか。去年の7作連続リリースみたいなこともしつつ、いろんな世界を作っていけるのは楽しいよね」とコメント。

 安斉さんも「連続リリースした7作とこの楽曲では違う印象になっているので、これからも“新しい”を更新していきたいと思ってます」と今後の展望についても明かした。

「7作も連続配信していると、『これは(過去にも)やったな』というのも出てくる?』と尋ねられると、安斉さんは「ちょっと『あの曲っぽいな』というのは出てくるので、なるべくそれを省きつつ(制作している)」と回答。

 これに対して、DJ KOOは「『あれっぽいな』というのは名曲になります。小室哲哉さんがボソッと言ったことがあるんですよ。『あの曲っぽいなと一瞬思っても、そこから自分で作っていくストーリーはあなただけのものだから』って」と、自身の経験に基づいたアドバイスを送った。

歌手の安斉かれんさん(写真左)、DJ KOO(同右)

 次回、2月4日の放送にも安斉かれんさんがゲストとして登場。引き続き、音楽や安斉さん自身ついてトークを繰り広げる予定だ。

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