女子サッカー皇后杯決勝、大敗のINAC神戸に元Jリーガーがエール「2つの少ない修正点でいい」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

女子サッカー皇后杯決勝、大敗のINAC神戸に元Jリーガーがエール「2つの少ない修正点でいい」

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 女子サッカー・WEリーグのINAC神戸レオネッサを応援するラジオ番組『カンピオーネ!レオネッサ!!』(ラジオ関西)1月30日放送回では、 1月28日に行われた「皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会」決勝をプレイバック。番組パーソナリティーの近藤岳登(元Jリーガー)と赤崎夏実(※「崎」=たつさき)が試合を振り返った。

 皇后杯で6大会ぶりの日本一を目指したINAC神戸だが、決勝では日テレ・東京ヴェルディベレーザに0-4と大敗し、準優勝に終わった。

INAC神戸の選手たち ※写真は過去のWEリーグ戦より(写真:ラジオ関西)

 この試合を現地観戦していた近藤は、試合回顧の冒頭、「0-4だったが、単純に、ゴールを決めるか決めないか、という試合だった」と総括する。

「INAC神戸も前半に守屋(都弥)選手のスーパーなクロスから中に高瀬愛実(「高」=はしごだか)選手と愛川陽菜選手の2人がつめていたところや、愛川選手のクロスバー直撃のシュートがあり、この2つのシーンで決めていれば勝っていたかもしれない」と述べるとともに、「(シュートを)序盤で外すのと、90分(終了間際)に外すのとでは、感覚的には違っても、1点は1点。今回は立ち上がりだろうが、決め切ることが大事だった」と、INAC神戸の序盤の戦いをポイントに挙げる。

 また、近藤が、「ベレーザ(東京NB)がINACに対して、どういう戦い方や、攻撃・守備の仕方をすれば勝てるのかというのを、ものすごく準備をしていたように感じた。ベレーザの分析勝ちかなと思った」と、16度目の優勝を果たした東京NBを評価。「ベレーザが5バックのとき、成宮唯選手、脇阪麗奈選手、阪口萌乃選手の3枚しかいない中盤の脇、サイドのところをうまく突いていた。3人の脇の部分にうまくスペースをつくって、そこにしっかりボールを運んで、そこから攻撃することが徹底されていた」。それを踏まえてINAC神戸に対しては「試合中のうまくいかなかったときの判断(力)は、これから選手に必要になってくるのかなと感じた」と課題を投げかける。

 それでも、「負けた試合の次の日は反省点がすごく出てきて、あれもこれもとなって、修正しなきゃいけないところはすべきだけど……自信を失うようなことになったらよくない」と、近藤はこの1敗を重くとらえるべきではないとコメント。「上から見ていたから課題をすごく感じたが、ただ見ているのと、実際にやっているのでは、全然違うもの。俺も、もしフィールドにいたら、『いまなんでこんなよくないんだ……?』と、わけがわからなくなることがあると思う。もちろん、朴康造監督も(課題を)感じているだろうし、INAC神戸の選手もサッカーIQが高いからそんなことはわかっていると思うが、その2つの少ない修正点(決定力と対応力)でいいと思うし、WEリーグ戦でしっかり借りを返してほしい」と、INAC神戸の選手やスタッフのことをおもんぱかっていた。

パーソナリティーの赤崎夏実(写真:ラジオ関西『カンピオーネ!レオネッサ!!』)
パーソナリティーの近藤岳登(写真:ラジオ関西『カンピオーネ!レオネッサ!!』)
『カンピオーネ!レオネッサ!!』番組パーソナリティーの赤﨑夏実と近藤岳登(写真:ラジオ関西『カンピオーネ!レオネッサ!!』)
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カンピオーネ!レオネッサ!! | ラジオ関西 | 2023/01/30/月 18:30-19:00

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