オランダのノンアルビール「Bavaria0.0%」 3月6日国内販売開始 麦芽の甘さとビール本来の苦み | ラジトピ ラジオ関西トピックス

オランダのノンアルビール「Bavaria0.0%」 3月6日国内販売開始 麦芽の甘さとビール本来の苦み

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 オランダの老舗ビールメーカー・スウィンケルス・ファミリー・ブルワーズのノンアルコールビール「Bavaria0.0%」(販売:沢の鶴)330ミリリットル缶の国内販売が、3月6日から開始される。

 スウィンケルス・ファミリー・ブルワーズは、1978年からノンアルコールビールを製造しており、培った技術や知見を活かしてババリアを開発した。同商品は、歴史と伝統あるピルスナービールを基に、こだわりの製法で作られており、麦芽の自然な甘さとビール本来の苦みが味わえる。

Bavaria0.0% リーフレット

【真空蒸留による脱アルコール製法】
ピルスナービールからアルコールを抜き取る、脱アルコール製法を採用している。また真空蒸留を行うことで、低温でアルコールを分離でき、ビール本来の味わいを活かして製造することができるとしている。

【自社鉱泉の天然水】
使用している水は、鉱泉から湧き出る天然水。ヨーロッパでは硬水が一般的だが、同商品の水は高度が低く、なめらかな口当たりを実現しているとのこと。

【自社製麦芽100%】
自社で管理された新鮮な麦芽で仕込みを行うことで、風味、味わい、色合い、泡立ちの良い製品に仕上げているという。

 参考小売価格は181円。全国の量販店や酒販店のほか、沢の鶴オンラインショップを含む各種ECサイトで発売される。詳細は、沢の鶴公式サイトで確認できる。

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