「ピッツェリア ダ シュモーネ」(以下、シュモーネ)は、JR大久保駅より徒歩3分の場所に位置する本格ピッツェリアです。駅の北口を出て北へと進み、3つ目の角を右に曲がります。さらに直進すると、右手に青色の看板が目印のシュモーネが見えてきます。
2015年10月に営業を開始し、今年で9年目を迎えたシュモーネ。客席数はテーブル20席、4名用個室が1部屋の合計24席です。
「非日常を味わって楽しんでもらいたい」と語るオーナーの渋谷さん。白と青を基調とした店内は、イタリアのカプリ島をイメージしているのだとか。壁に飾られた絵やお皿など、随所にこだわりが詰まったインテリアに、まるでイタリアのリゾート地を訪れたかのよう! 落ち着いた雰囲気に、老若男女問わず人気のお店です。
ランチメニューは、「ナポリピッツァ」(1200円〜)と「窯焼きラザニア」(1300円)の2種類。セットには、本日の前菜とフレッシュサラダのプレートが付いてきます。プラス220円からドリンクをセットに追加することができ、ソフトドリンクはもちろん、ハウスワインやシチリアンミモザなど、多彩なラインナップが楽しめます。スイーツ好きな方には、プラス280円で「自家製ドルチェ盛り合わせ」もオススメです!
ナポリピッツァは、全部で12種類! 「どれもおいしそうで、1つに決められない……」という方は、ハーフ&ハーフでの注文が可能です。なかでも、マルゲリータが人気なのだとか!
ランチセットについてくる本日(取材日:2月1日)の前菜は、「かぼちゃのマリネ」「自家製岩塩焼ハム」「鶏レバーのクロスティー二」「ゼッポリーニ」でした。日替わりの前菜はほかに「カルパッチョ」「スープ」などがあり、毎日訪れる楽しみがありますよね。
ちなみに、ゼッポリーニとはナポリの郷土料理を指し、ピザ生地に青のりを練りこんだ料理。サクサクに揚げられており、もちもち食感の揚げパンのようです。
今回は、「ナポリピッツァ」の人気メニュー・マルゲリータとサルシッチャのハーフ&ハーフをいただきました! ピッツァ生地にはナポリの小麦「CAPUTO」が使用されており、本場の味を楽しむことができます。生地は約500度の薪窯で焼き上げるため、水分が抜けずモッチリとした食感に仕上がるのだとか。
【放送音声】2023年2月6日放送回