■『100年前のビーフカレー』 200g 標準小売価格・430円
神戸の旧オリエンタルホテル・名誉総料理長の石阪勇氏が、100年前以上前のレシピを再現した商品。 直火で焼き上げたルーに、あめ色になるまで炒めた淡路島産たまねぎ、煮出ししたブイヨン、甘みのあるマンゴチャツネを加えた。酸味と甘みのバランスがとれたクラシカルな味わい。
最初は「甘口なのかな」と一瞬思うのですが、あとでしっかりと辛さが追いかけてきます。ゴロゴロと惜しげなく入っている肉の大きさや数も、食べ応え十分。
これら3つの商品のリニューアルに携わったシェフ・ 森貢士さんは、愛されている商品だからこそ、コンセプトを大きく変えることなく、このシリーズの特徴である“手間ひまをか けてより美味しくなる”にはどうすべきかを考えたという。
『100 時間かけたビーフカレー』『100 時間かけたビーフカレー辛口』では、直火仕込みのカレールーに着目し、レストラン業界やお菓子作りでよく使われる「焦がしバター」を製法に取り入れた。こうして香ばしさとコクをカレーに加えたという。
また『100 年前のビーフカレー』では、甘みと酸味のバランスを保ちながら、さらに深みのあるカレーに仕上げるために、フライドオニオン（一括表示ではオニオンシーズニングパウダー)を新たに使用した。カレーの味を引き立てるよう、投入の量とタイミングについては、特に慎重に調整したという。
新商品『100 年目の自信「ビーフカレー」』 については、エム・シーシー食品オンラインショップ（https://www.rakuten.co.jp/mcc-home-party-kobe/ ）で3月1日から購入できる。 店頭でも3月以降、順次取り扱う予定。
リニューアルした3つの商品は、3月1日からオンラインショップのほか、取扱店舗で購入できる。
◇100人に当たるTwitterキャンペーンも
また、2023年3月1日（水）12:00から、『100 年目の自信「ビーフカレー」』 と 『100 時間かけたビーフカレー』『100 時間かけたビーフカレー辛口』、『100 年前のビーフカレー』が100人に当たるTwitterキャンペーンがスタートする。（期間は2023年3月21日（火）23：59まで）
Twitter でエム・シーシー食品公式アカウント「＠mccfoods」をフォローし、このキャンペーン投稿をリツイートする。（※応募にはTwitterアカウントが必要）
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