“ふえるわかめ”をトイレにまき散らす! ラジオリスナーの「復讐エピソード」に驚き&絶妙な返しを伝授 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

“ふえるわかめ”をトイレにまき散らす! ラジオリスナーの「復讐エピソード」に驚き&絶妙な返しを伝授

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 人気衰えない韓国ドラマでも定番のテーマになっている“復讐(ふくしゅう)”。ラジオ番組で「私の復讐エピソード」を募集したところ、日常のちょっとした仕返しから男女関係に端を発した本気のリベンジまで様々なエピソードが集まり、番組パーソナリティの紅しょうが(稲田美紀・熊元プロレス)が猛批判まで繰り出す事態になった。

「ふえるわかめ」を使って復讐した女性も!?
「ふえるわかめ」を使って復讐した女性も!?

 はじめに紹介されたのは「電車で座っていたところ、目の前に立っていた女性が、手に提げた紙袋をわざと私の顔や手に当ててきました。何度避けてもやめないので、最終的に寝たふりをしてバーンと手で払いのけてやりました」という女性からのメッセージ。

 このお便りに稲田は「電車に乗ってる時って、どこまでが自分のスペースなのか難しい。たとえば、端の席に座った時に寄りかかる銀色の手すりは隣で立つ人のものか、自分のものかどっち?」と日常のモヤモヤについて語った。

 続いて、40代の女性からは「かつて交際していた男性に二股をかけられたことを知り、彼の部屋のトイレや風呂などの水まわりに”ふえるわかめ”をまき散らしました」というお便りも。

 その後、彼の部屋ではワカメが水を吸って増えに増え、大変なことになっていたそう。このお便りに、熊元は「帰宅した彼は怖いやろうなあ。ワカメとわかるまで、髪の毛か何なのかわからないところが恐ろしい」と感心していた。

 さらに、別の女性からは「学生時代に、当時好きだった男性を寝取った女性に復讐したことがあります」というメッセージが届いた。

 この女性は、同じサークルに所属していた男性とイイ感じになり、交際前に体の関係を持つ寸前まで進展。「これで付き合える!」とウキウキしていたところ、女性の気持ちを知っていたはずの後輩にあっさり彼を寝取られ、気がつくと2人は交際を開始していたという。

 腹が立った女性は「口が激軽の友人に洗いざらい話す」という復讐に。サークル内ではこのうわさが「光の速さで」広がり、2人はしばらくして別れていたとのこと。このメッセージは「ザマアミロ!」と締められていた。

 また、番組には復讐された(?)エピソードも。

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