「学生街の喫茶店」「ハロー・グッバイ」…昭和のポップソングで振り返る“喫茶店” 若者たちの出会いと別れの舞台に 2023/03/01 (写真2枚) 日本の喫茶店の歴史は古く、すでに江戸時代末期には外国人居留地にその原型が見られると言います。その後、昭和に本格的な普及が進み、思い思いに憩いの時間を過ごす場として多くの人に愛されてきました。今回はそんな喫茶店を舞台に生まれた昭和のポップソングたちについて、シンガーソングライター・音楽評論家の中将タカノリと、シンガーソングライター・TikTokerの橋本菜津美が紹介します。 記事全文を読む 関連記事 昭和のスターはスゴかった…沢田研二、郷ひろみ、男も惚れる二つの生きざま 2022/07/08 まだまだ健在、沢田研二 今ツアー千秋楽は因縁の地 ライブで披露中の数々のヒット曲をひもとく 2022/12/07 「ネオ昭和」のカリスマ女子に聞く 現代にも通じる山口百恵や沢田研二の魅力 2022/11/02 不倫は文化?昭和に花開いた生々しい不倫ソングたち 2022/10/11 安全地帯はアルバム曲、カップリング曲が熱い?玉置浩二の才能の神髄に迫る 2022/09/08