竹内力はダジャレ好き 『ミナミの帝王』出演の高山トモヒロが明かす 4回共演も「ショックだった」ワケ | ラジトピ ラジオ関西トピックス

竹内力はダジャレ好き 『ミナミの帝王』出演の高山トモヒロが明かす 4回共演も「ショックだった」ワケ

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 そんな落胆エピソードもありつつ、4回目の出演時には、演技の打ち合わせなどもできる仲になっていたという竹内と高山。控室で二人きりになった際に竹内が見せたのが意外な横顔。なんと、兵庫県神戸市内の、とある駅名をネタにしたダジャレも披露したという。

「僕が、結婚して子どもいて、妻の実家が神戸の長田で、みたいな話をしてたんですけど、竹内さんが『高山。神戸やったら新長田駅って知ってまっか』って聞くので、知ってますよって答えたら、『新長田駅でシャーペン拾った、でも“芯ながった”……これネタで使ってええで』って……使えるか!! って。その時初めて突っ込めましたよ」(高山)

 じつは、竹内はダジャレなどの楽しい話が好きなのだそう。以降二人は、竹内が言葉遊びでボケたところへ高山が突っ込む形を楽しめるようになったという。

 その後、撮影最後の日には竹内から食事に誘われて飲みに行くまでになったと話す高山。それが、数年後、大阪のテレビ番組に竹内をゲストとして迎えたときに再びの大ショックが待ち受けていようとは……。

「4回共演させてもらったし、飲みにも行ったし、って楽屋へ挨拶しに行ったんです。そしたら『ああ、よろしくお願いします』って……忘れられてたんですね」。

 悲哀漂う裏話を披露した高山。「あの時言われた『高山は印象に残らんから別の役で何回も出せる』って言葉はホンマやったんやなと思いました(笑)」と、竹内との交流話を自虐的な笑いで明るく締めくくった。

【参考】日本イップス協会公式サイト

※ラジオ関西『Clip木曜日』2023年2月2日放送回より

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