同社では利用者に対してのコミュニケーションはもちろん、利用者の家族の“話し相手”になることも心がけているそう。そうする気配りを心がけることで「ストレス発散ができた」「また来てもらいたいと」という声が多く寄せられているとのこと。
基本的に神戸市垂水区、西区と明石市内が訪問可能なエリアだが、依頼があればその周辺に行くこともあるそうだ。最後に山岸さんは「こんなサービスがあるならもっと早く頼んでいたらよかった！……と言ってもらえることが度々あります。訪問入浴というサービス自体がもっと普及すればいいなと思っています」と締めくくった。
※ラジオ関西『こうべしんきん三上公也の企業訪問』2023年3月1日放送回より
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