ーー仕事で忙しいパパが家庭で育児をされるとき、どのようなことを意識されていましたか?
「スキンシップをたくさん取ることを意識していました。私の方が得意な高い高いや、抱っこ、お菓子をいっぱいあげるなど、りくにパパを覚えてもらうことに必死でした(笑)」
ーーりく君の育児で、印象的なエピソードはありますか?
「海外出張中に、りくとテレビ電話をしたときにはニコニコ笑顔でしたが、いざ帰国し、りくを抱っこすると大泣きされたことは印象に残っています……。泣き顔もかわいいので嫌ではなかったのですが、少し寂しい気持ちになりました(笑)。最近はようやくパパを認識してくれたのか、りくがハイハイで近寄ってきて、抱っこを求められることもあるので、かわいさが爆発しています!」
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YouTubeチャンネル『りくノート』やInstagram(@_rikunote_)では、りく君の成長記録を見ることができます。
(取材・文=五ヶ瀬あお)