【神戸】“架空の物語”とともに料理を楽しむ洋食店 気分は映画の登場人物 インスタ見て東京からの来店も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【神戸】“架空の物語”とともに料理を楽しむ洋食店 気分は映画の登場人物 インスタ見て東京からの来店も

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 人気メニューはエビフライとのこと。お酒のアテに注文する人も多いそう。濃厚な旨味が凝縮されたラードで揚げているものの、パン粉専門メーカー「中屋パン粉工場」(東京都品川区)製の、油切れが良く高品質なパン粉を使用しているため、サクサクと軽い仕上がりになっているといいます。

サクサク箸が進むエビフライ(引用:Instagram洋食パリス@paris_boozys)

 オーナーとして自信を持ってすすめるのは週替わりメニュー。桜鯛のカルパッチョなど季節に合わせた食材を用いつつ、イカスミパエリアなど少し珍しいものも提供しているそうです。林さんは、「洋食店は全世界の料理を提供できるのが良さ。定番だけでなく、ときにはスペイン料理など枠にハマらないメニューもお出ししたい」と抱負を語りました。

どこか懐かしさもあるビフカツ(引用:Instagramウラリエ/神戸@urarie83)
季節ならではの週替わりメニューも(引用:Instagramウラリエ/神戸@urarie83)

 架空のストーリーで彩られたレストラン。これから、どのような料理で物語が紡がれるのでしょうか。

※ラジオ関西『Clip火曜日』2023年4月25日放送回より

(取材・文=みねほのか)

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