【神戸】“架空の物語”とともに料理を楽しむ洋食店 気分は映画の登場人物 インスタ見て東京からの来店も | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【神戸】“架空の物語”とともに料理を楽しむ洋食店 気分は映画の登場人物 インスタ見て東京からの来店も

(写真5枚)

 兵庫県・神戸の玄関口、新神戸駅近くに不思議な印象を受ける洋食店があります。インスタグラムに記された店の紹介文は「100年前のとある港町で、著名人や作家がこぞって愛した洋食屋」で始まります。老舗の洋食店かと思いきや、最後には「※この物語はフィクションです。」との一文。そう、店の歴史が“架空の物語”になっているのです。店の紹介文だけでなく、それぞれの料理にも短編小説のようなエピソードが付いています。

関連記事