実は五分五分!? 『焼肉』自分で焼きたいor焼いてほしい 「肉を焦がされブチギレ寸前に」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

実は五分五分!? 『焼肉』自分で焼きたいor焼いてほしい 「肉を焦がされブチギレ寸前に」

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 吉本興業のお笑いコンビ・からし蓮根が、水曜にパーソナリティーを務める番組『Clip』(ラジオ関西、月-木午後2時30分~)のなかで、「焼肉に行ったときに自分で焼きたいか、焼いてほしいか」について話した。

焼肉に行ったら自分で焼きたい?
焼肉に行ったら自分で焼きたい?

 自分で焼きたい派だという伊織は、後輩芸人であるゴエモン・だいじゅと焼肉に行ったときのことを振り返った。「僕が焼きます」と申告しただいじゅは片っ端から肉を網に乗せはじめたそうで、思わず「何してんの君は?」と注意をしたという。というのも、食べるのが追いつかないと肉が冷めてしまうので、伊織は人数分の肉だけを網に乗せていきたいのだと明かした。

「枚数に気をつけて焼きます」と焼き続けただいじゅだったが、またもや伊織が焼き方を指摘。伊織には「寺門ジモンさんが焼肉の焼き方を解説しているYouTube(『寺門ジモンのウザちゃんねる』)を見て学んだ」という、“うまみを落とさないために片面は1回しか焼かない”というこだわりがあるのにも関わらず、だいじゅが何回も肉をひっくり返していたためだ。

 さらに「ホルモンには皮の方だけ焼いたらいい部位があるのに、だいじゅはプリプリしたところを下にして焼いてた。そこは油やから焼いたらなくなるねん」と憤慨し、人の焼き方が気に食わないことが多いために自分で焼くようにしていると話した。

自分で焼きたい派だという伊織

 一方の青空は焼き方にまったくこだわりがないため、人に焼いてほしいという。部位についても特にこだわりがないようで、肉が出てくる際についてくる部位名が書かれた札も「見ずに焼くから何を食べているのかわからずに食べ進めている」と話した。

 30歳を超えて昔のようにがっつかなくなったという2人。焼肉を食べに行くシーンも変化してきたようで、最近は飲みに行った際の2軒目や、締めとして焼肉を食べるようになったと語った。

人に焼いてほしい派の青空
人に焼いてほしい派の青空

「断然焼いてほしい派」というリスナーは、夫がすべて焼いてくれるという。さらに、食べごろの肉はすべて渡してくれるそうで「やっぱり、結婚するならお肉をおいしく焼いてくれる男性ですよね」とひと言。そして、メールの最後には「ついでに言うと、その後の支払いもぜ〜んぶしてくれる男性だともっと素敵ですよねえ」と隠された本心がつづられていた。

 調理師免許を持っているという男性リスナーは焼いてほしい派であるにも関わらず、周囲が焼くことを遠慮した結果、焼く係になってしまうのだそう。メールには「少しくらい生の部分があろうが、焦げていようが大丈夫なのですが……」と心境が記されていた。

 一方、「絶対に自分で焼きたい派」というリスナーからは「自分の食べたい部位を好きなタイミングで食べられる」「会話のあいづちが適当でも怒られない」「手持ち無沙汰にもならない」と数々の理由が寄せられた。

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