自身の余命がわずかと知った「完璧な殺し屋」 彼がとった正義の行動とは? | ラジトピ ラジオ関西トピックス

自身の余命がわずかと知った「完璧な殺し屋」 彼がとった正義の行動とは?

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 アルツハイマー病が進行して記憶を失っていく殺し屋が、人身売買組織に立ち向かうタイムリミット・アクション。映画『MEMORY メモリー』が全国ロードショー公開中です。

 主人公は“完璧な殺し屋”として裏社会で存在を知られる男アレックス。物語の舞台はメキシコ国境に隣接する、アメリカ・テキサス州エルパソです。

 アレックスは年をとり、アルツハイマー病を発症しています。アレックスは新たな仕事を依頼されますが、記憶障害に悩む彼はこれを最後の仕事にしようと決めました。

メイン

 今回のターゲットは2人です。アレックスはまず、ターゲット1人目の弁護士ヴァン・キャンプを手際よく殺害し、自分を雇った依頼人の指示通りUSBメモリを奪います。

サブ1

 ターゲットの2人目はメキシコ人の女ベアトリスです。アレックスは彼女を殺すため、真夜中に住宅へ忍び込みます。眠っているベアトリスを懐中電灯で照らしたアレックスは驚きます。

 ベアトリスは13歳の少女でした。アレックスは「子どもは絶対に殺さない」を信条としていて、何もせずにそのまま引き返します。

サブ4
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