【岡山】世界的建築家が手掛けた「山の麓と一体化した美術館」 五感で体感する現代アートとは | ラジトピ ラジオ関西トピックス

【岡山】世界的建築家が手掛けた「山の麓と一体化した美術館」 五感で体感する現代アートとは

(写真7枚)

岡山県の北東部、鳥取県との県境にある奈義町はシンボルでもある那岐山の裾野に横たわるようにゆったりと広がる。この風景に魅力され「麓の自然とよりそうような美術館をつくりたい」と言った人がいた。世界的な建築家・磯崎新さん(2022年12月没)だ。その言葉通り、磯崎さんがデザイン・設計したのが『奈義町現代美術館』である。

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