THE RAMPAGE 浦川翔平&後藤拓磨 音楽ルーツや6年の変化語る「ファンと家族のような関係に」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

THE RAMPAGE 浦川翔平&後藤拓磨 音楽ルーツや6年の変化語る「ファンと家族のような関係に」

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 5月2日(火)に19枚目となるシングル『16BOOSTERZ』をリリースしたTHE RAMPAGE。疾走感あふれる新曲に込めた思いについて、2人はそれぞれこのように語った。

「デビューシングルの『Lightning』や同曲のカップリング『GO ON THE RAMPAGE』とは比較にならないくらい、ボーカルが年々進化していますね。自分たちパフォーマーも、世界水準のスキルで日本の皆さんを喜ばせつつ、もっとパイ(市場)を広げていこうという思いを込めています。しかも、タイトルに『16』が入っているくらいなので、構成にもすごくこだわりました。個性を出しすぎるというより、16人で一枚岩だと感じられるような曲です。間奏やパフォーマンスもすごいので、ぜひミュージックビデオを見てほしいですね」(浦川)

「今回はミュージックビデオで1人1台のスーパーカーに乗っていて、映画なのかと錯覚するくらいの迫力が出せたと思います。僕は衣装の監修に参加させていただいたんですけど、衣装もレーシングに寄せていて、個を出しつつもチーム感を表現しています。曲名の通り、ブーストをかけている感じが曲にもダンスにも乗っているかなと思います」(後藤)

THE RAMPAGEの浦川翔平(写真右)と後藤拓磨(同左)、DJ KOO(同中央)

※ラジオ関西『DJ KOO×REBOOT THE WORLD』2023年6月3日放送回より

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