150年ぶり、宸殿再建を記念し「国宝・黄不動明王像」里帰り公開 今後は秘仏に 京都・曼殊院門跡 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

150年ぶり、宸殿再建を記念し「国宝・黄不動明王像」里帰り公開 今後は秘仏に 京都・曼殊院門跡

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曼殊院門跡「黄不動」摸写(手前)と国宝秘仏<2023年5月21日撮影>

 園城寺(三井寺・滋賀県大津市)の秘仏・黄不動を写したもので、 不動明王は大きく目を見開いて、宝剣を持ち、たくましい骨格で描かれている。

曼殊院門跡「黄不動」摸写<2023年5月21日撮影 ※上下分割撮影した画像をつなぎ合わせています>
曼殊院門跡「黄不動」国宝秘仏<2023年5月21日撮影 ※上下分割撮影した画像をつなぎ合わせています>

 特別公開では、修復期間中に愛知県立芸術大学が4年がかりで模写した黄不動も並べて展示され、見比べることができる。「国宝・黄不動明王像」はこれまで京都国立博物館で保存、今回“里帰り”となるが、劣化や剥落を防ぐために、今後は秘仏になるため、これが最後の一般公開となるという。

※【京都五ケ室門跡】妙法院門跡(三十三間堂)・三千院門跡・青蓮院門跡・曼殊院門跡・毘沙門堂門跡
  門跡寺院とは門主(住職)が皇室、あるいは摂関家によって受け継がれてきた寺院。

作家・谷崎潤一郎が寄贈した鐘 「あさゆふの かね能ひびきに 吹そへよ 我たつ杣乃 やまおろし能かせ」

 【曼殊院門跡 公式ウェブサイト】

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