脱炭素の切り札『水素』 兵庫・姫路港が供給拠点に? 播磨地域で進行中のCNP形成計画とは 2023/06/19 (写真3枚) 現在、播磨臨海地域で「カーボンニュートラルポート(CNP)」形成計画の策定が進められている。また、姫路港が水素の供給拠点として有力視されている。姫路港の発展とともに歩んできた総合物流会社『飾磨海運』(姫路市飾磨区細江)の水田裕一郎社長(58)にCNP計画の意義、地元企業の将来展望を聞いた。(取材・文=播磨時報社) 記事全文を読む 関連記事 兵庫県内3か所目の水素ステーション、「ゼロカーボンシティ宣言」の姫路市に 2021/03/29 「小4から二酸化炭素研究」化学者・発明家の村木風海氏 夢は「火星に住む」「地球温暖化を止める」 2021/12/04 大阪・関西万博に「おばけワンダーランド」脱炭素、未来のエネルギーに“化ける” 日本ガス協会パビリオン 2023/04/02 なぜ? タクシー等のLPガス車、日本で一般普及しないワケ 海外では普及率年々伸び、税制優遇する国も 2023/02/06 栄養塩不足・温暖化で危機 「兵庫のり」を救う“かいぼり”とは? 農業者と協働実施、映画にも 2022/10/18