日本人の三大死因に 加齢により発症リスクが上がる「誤えん性肺炎」について 医師に聞く 2023/06/21 (写真1枚) かつて、日本人の死因は「ガン」「脳卒中」「心臓病」が多くを占めており、それらは三大疾病と呼ばれていました。しかし、高齢化社会が進む現代で増加傾向にあるのが、「誤えん性肺炎」です。加齢による機能低下が原因であることから、誰にも等しく発症リスクがある誤えん性肺炎。予防方法や治療法などについて、吉田病院付属脳血管研究所(神戸市兵庫区)吉田泰久院長に詳しく聞きました。 記事全文を読む 関連記事 筋力の弱まった高齢者は要注意「誤嚥性肺炎」 医師が解説「食後2時間の姿勢に注意して」 2021/12/27 “20人に1人が再発”「脳卒中」を予防する方法と適切な受診ペースは 医師に聞く 2022/01/11 「睡眠時無呼吸症候群」と「脳卒中」の深い関係性 対策の方法は? 医師が解説「就寝前には…」 2022/02/23 その手足のしびれ、もしかして「脳卒中の前兆」かも? 脳卒中の発症前に起こる「しびれ」の特徴 医師が解説 2022/03/28 意外と知らない『顔面麻痺』 原因と症状の違い 「脳卒中」との見分け方も 医師に聞く 2022/12/11